16年ぶりの「NEVER SAY GOODBYE」に歓喜!
こんばんわ!Tです。
2020年のコロナが渦巻く時期にステイホームの時期が続いていました。
その際、ドはまりしたのが宝塚歌劇でした。
当然、前置きをしますが、昔ながらのヅカファンには足元にも及びませんので、ご承知おきください。
もともと、母が昔から宝塚が好きであることが大きな要因でもります。
後、我が家では宝塚の専門chである「TAKARAZUKA SKY STAGE」が視聴できることがドはまりする機会を与えてくれました。
花組、月組、雪組、星組、宙組とすべての一部作品を鑑賞し、どの組が好みなのか、イチオシのトップスターはできたのかなどいろいろお話したいのですが、、、
それぞれの組は全く違う特色を持っているためわかってくるととても面白いですね。
特に印象に残った作品の1つとして、前作宙組の和央ようかさんと花總まりさんの「NEVER SAY GOODBYE」です。和央ようかさんと花總まりさんの集大成かつ退団舞台でもあり特別感を感じる作品でもあり、和央さんがかっこよすぎます。男である私でさえ、惚れてしまうやろって思いますね。
そして、本作品を全面バックアップしたフランク・ワイルドホーンさんの全曲描き下ろしの挿入歌がたまらないですね。
そんな作品ですが、2006年以来の約16年ぶりとなる再演にびっくりしています。
現スターである真風涼帆さんがトップスターとして満を持しての再演に挑みます。
ナチス政権下のベルリンオリンピックに対抗してバルセロナで人民オリンピックを開催。取材に訪れた人気写真家ジョルジュは、女性作家のリベラルと運命的な再会を果たし、恋に落ちますが、スペイン内戦に巻き込まれていきます。そういったあらすじです。
宝塚のファンタジーな雰囲気や各役の表現力、演出など古き良き時代を今でも引き継いで演出しているので、とてもよきものです。トップスターから次期トップスターへバトンを渡し、また新体制で組を引っ張て行く姿はとても感動的ですし、応援したくなる気持ちが沸きます。
仕事で疲れて帰ってきたとき、毎日の夜の楽しみで観ていましたし、画面に食い入るように視聴していました。
皆様にもぜひおすすめなので、ぜひ視聴してください。
おすすめは「NEVER SAY GOODBYE」です。
ブログを書きながら、鼻歌で「ONE HEART」を口ずさんでいました(笑)
では、また明日!