文鳥とのご挨拶
私は妻と文鳥のぴのと一緒に生活をしています。
妻が自宅でひとりで過ごすのが寂しいとのことで飼ったのがきっかけです。
私は仕事で帰るのが遅いため寂しい思いをさせてしまっていました。
2021年12月26日に我が家でお出迎えをいたしました。
ぴのは最初の2日間は箱の中から中々お顔を見せてくれず、怯えていました。
人間の手が怖いのかタッチすることもできませんでした。
また文鳥は生後1か月ころのヒナの時期には挿し餌(さしえ)と言って人間である飼い主が親鳥の代わりになってヒナにご飯をあげることをするため、人間に怯えていては餌どころではないので心配になりました。
ぴのは生後1か月は過ぎていたためヒナではなかったのですが、ヒナから育てることの難しさを実感しました。
そんな私が休みの日にたまたまスーパーで買った豆苗を手に乗せて
ぴのに振りむいてもらおうと試みたところ、はじめて豆苗を食べてくれました。
そこから手にも乗ってくれるようになり、信頼を勝ち取ることができました。
お父さんになったような気持ちになりました。(笑)
それ以来、ぴのは今も豆苗が大好物です。
写真はぴのが豆苗を食べているときの写真です。
無心で口だけこまめに動かしている姿がいとおしいです( ´∀` )
最近だとぴのが豆苗を食べた後、お口に豆苗がついている時があるのでまたキュート過ぎます。💘
ぴのとこれからも一緒に楽しく過ごしていきます。日々キュートなぴのの写真を投稿していきますので、文鳥好きな方は読んでいただけると嬉しいです。また、文鳥に関する知識などアドバイスをいただけると幸いです。